生活費はデビットカードで家計管理を楽に♪
こんにちは!
時々B型ママです。
子どもが熱を出したため、この週末はゆっくりお家で過ごしました。
今日はお金も使わずよかったです。
と思っていたところ、主人が本が欲しいとAmazonでポチッとしていました(苦笑)
本代って仕事に直結したり、仕事に関係なくても人生を豊かにするのに不可欠なのでケチりたくないですが、際限なく欲しい本を買うと家計が厳しくなるのがつらいところです。
主人はお小遣いとして購入しています。
私は図書館で借りてから手元に置いておきたい本や、仕事で重要な本は、小遣いの範囲で買うようにしています。
デビットカードで生活費を支払う
さて、今日のタイトルにあります「デビットカード」、皆さんご存知ですか?
「聞いたことはあるけど使ったことはない」
「クレジットカードとなにがちがうの?」
と思われる方もいると思います。
簡単に説明すると、デビットカードは使った時に銀行口座から即時引き落としが行われるカードです。
クレジットカードは使用した1ヶ月〜2ヶ月後に請求がありますよね。
デビットカードはそのタイムラグがなくて、使ったその時に引き落とされます。
そのため、いついくら使ったかが把握しやすく、家計管理がしやすいというメリットがあります。
おまけに私が使っている楽天デビットカードでは楽天ポイントも付きます(次の章に詳細あります)。
もう1つのメリットとして、幼児を連れて買い物に行ったときにさっとお財布から出して会計ができることがあります。
手を離すとすぐどこかに行く年頃の子と買い物に行くには、さっとお会計をすませられるに越したことはありません。
オススメは楽天デビットカード
「VISAデビット」のCMをご覧になった方もいると思いますが、VISAが付いているデビットカードはたーくさんあります。
その中でも私が楽天デビットカードを使っている理由は2つあります。
まず1つ目にポイントのためやすさにあります。
100円で1ポイント付き、1ポイントあたり1円に換算されます。
したがって、月に我が家では食材費が6万円と日用品が1万円かかっていますので、その支払いをデビットカードですることで、700円くらいはポイントが付きます。
もちろんポイント目当てにカードを使うのは良くないですが、どうせ現金で買うのならポイントつけて買おう、という次第です。
2つ目にイデコや積立NISAで楽天証券を利用していますから、楽天銀行とつながっていて便利です。
お給料が出たら楽天銀行に生活費を入れます。
たまに現金も使うので、いくらかは現金を置いておきますが、基本は楽天デビットカードで支払えるように楽天銀行に預金します。
ただ、楽天銀行は一度に3万円以上預金しないと手数料がかかりますので、要注意です。
3つ目の理由は、マネーフォワードに自動で連携することです。
わざわざ自分で入力しなくても、デビットカードを利用したら「店名」と「金額」が自動で入力されます。
これが便利なんですよね。
ただ、私的に改善して欲しいのはマネーフォワードに連携するまでに1〜2日かかることです。
すぐ連携してくれれば本当に文句ないのになー。
もしかしたらマネーフォワードの有料版ではすぐ連携するのかもしれません(^-^;
たまに忘れちゃうんですよね。
「あれ、マネーフォワードにコンビニで500円使ったみたいだけど、
3日前にコンビニで何買ったんだろう?」って。
そういうときは、買ってすぐに自分で
「備金セブンイレブン、お昼のパン」
という感じで、
「備金」
と書いて入力します。
そして、マネーフォワードに連携されたのを確認したら、デビットカードの明細を「昼食代」と分類し、詳細に「お昼のパン」と書き込みます。そして、先に書いていた「備金セブンイレブン、お昼のパン」の項目を消去します。
こんな感じでマネーフォワードと連携して使っています。
生活費をデビットカードで管理する方法、今のところ気に入っています。
また我が家の家計管理の方法について書きたいと思います。
今日も遊びに来ていただき、ありがとうございました。
よかったら、ポチッとしていただけたらとってもとっても嬉しいです^^