【家事代行】作り置きのデメリット、ありました
こんにちは!
以前、家事代行サービスを頼んで、作り置きを作ってもらっていることを書きました。
3時間のサービスで、12品作っていただきました!
メニューは
- 大根と鶏手羽の煮物
- ほうれん草のナムル
- ナスのポン酢漬け
- 麻婆大根
- 鶏もも肉と厚揚げの煮物
- サツマイモとりんごのバター煮
- 青じそ入りつくね
- チキンカツ
- 鶏胸肉の甘辛煮
- 野菜のチキンスープ
- サツマイモのきんぴら
- 小松菜と糸こんにゃくの炒め物
です。
とても手際よくこれだけの品数を作っていただきました。
作ってもらっている時、私は家で仕事をしていたのですが、トントントントンという包丁の音がリズミカルで、プロだな〜と思いました!
お味も子供が食べれるように薄味にしてもらい、どれも絶品!
しかし、数日経って、作り置きのデメリットに気づいてしまいました・・・
作り置きのデメリットその① 飽きる
まず一つ目のデメリットは、微妙に飽きてしまうことです・・・
主人に言ったら「そんなこと言ったら元も子もないよ」と笑われましたが、そう思ってしまったんだから仕方ありません。
思ったことある人いないかな〜?
特に今回、鶏肉を使った料理が多く、もうしばらく鶏肉はいいやって気分になっています。
そろそろ魚の煮付けが食べたいです。
あと、食材だけでなく、味にも若干飽きがきました。
子供が食べられるように薄味の和食にしてもらっていたので、仕方ないのですがね。
今、ハヤシライスが食べたい。明日じゃなく、今日食べたい。
そんな気分です。
作り置きだとどうしてもあるものを食べないと、ということなので
(いやいや、それがそもそもの目的だから!仕事から帰って料理をする暇がないってのが家事代行を頼んだそもそもの理由だから!)
「今日はハヤシライスの気分だな〜」
という気分の変化に対応できないのです。
(作ってもらっておいて、贅沢言っちゃダメかなとも思うのですが、
自分の気持ちには正直にいたいので、思ったことを書いています。)
作り置きのデメリットその② 保存期間が気になる
二つ目のデメリットとして、
「これまだ食べられる?」
といらない気を使う必要が出てきました。
できたものを冷凍していればよかったのですが、
冷蔵庫で全部保存していたので、
これ何日もつんだろうか、と心配になることがしばしばです。
なので、早く食べなくちゃ、お腹痛くなったらどうしよう、子供には食べさせるのはやめておこう、と余計な気をもんで食事をすることになってしまいました。
もともと油物を食べるとお腹を下すという軟弱な胃腸の私は、
保存期間にも敏感になってしまいます。
これについては、今度から、冷凍できるものも混ぜて作ってもらおうと勉強になりました。
デメリットを受けての改善策
まず、一つ目の味に飽きる、という部分に関しては、品数を減らして、メインだけでもその日にチャチャっと作れるものを作る、というのもアリかなと思いました。
副菜だけでもあれば、あとは簡単なもの(お魚の煮付けとか、刺身を買ってくるとか)でなんとかなるかと思います。
二つ目については、冷凍保存できるものを作ってもらう、ということで対応したいと思います。
まぁ、一度頼んでみないとこういうこともわからなかったので、勉強になりました。
次回の家事代行サービスはまた週末にお願いしているので、楽しみです。
それでは、今日も良い1日を♪