共働き【時々B型】博士ママの家計簿:お金の貯め方・使い方

都内で共働きをしている、幼児1人のママです。B型なので自分の興味のあることを調べるのが大好きです。家計簿や資産形成に興味があります♪ フルタイムで働きながらの子育てで、毎日バタバタ。高校の時から大学院まで借りていた奨学金(という名の借金)が合計1153万円!コツコツ返して残り162万円まできました。奨学金を返済しつつ、今後5年間で2000万円の世帯貯蓄を目指しています。

フリーランスという働き方もいいんじゃない?

 

こんにちは!

 

日経新聞フリーランスについて興味深い記事が出ていました。

 

www.nikkei.com

 

フリーランスとは、企業に雇用されずに働く自営業者です。

 

最近はインターネット環境の発達により、オンラインで仕事を請け負う人も増えています。

 

そのフリーランスのうち6割超の人が年間報酬200万円未満だったということです。

ただし、この調査では個人商店の自営業者や農林業者は含まれていません。

 

フリーランスを専業にしている人でも約半数が年間報酬200万円未満とのことでした。

 

これは多いと思いますか?少ないと感じますか?

 

私は住んでいる地域や男女差があるかなと思っています。

 

 

例えば、東京で結婚して家族を養うのに年間報酬200万円未満だと少し不安を感じるでしょう(とはいえ、私も数年前まで大学院生だったのでこれくらいの額で生活していましたし、主人もそうでした^^;)

 

一方で、この調査によると仕事全体への満足度は68%の人が「満足」「ある程度満足」と答えられていたようです。

 

仕事への満足度は世界35か国中最下位であるという調査もあります。

(出展(英語です):The Indeed Job Happiness Index 2016 - Indeed Blog

 

あと、内閣府の調査でも仕事の満足度はどんどん下がっていることがわかります。

 

f:id:tokidokibgata:20180420142611p:plain

(出展:厚生労働省:平成20年版労働経済の分析(本文版)〔平成20年7月22日閣議配布〕

 

それに比べると、フリーランスの人たちの仕事全体への満足度は68%というのはとても高いのではないでしょうか。

 

 

上の英語の調査では、仕事の満足度と最も強く相関しているのは、ワークライフバランスだそう。

 

フリーランスの人はその点で融通が効きやすい(一方、締め切り前は夜中まで働くということも起こりがちですが)のではないかと思います。

 

 

ちなみに、世界中で最も幸せに働いている人はロサンゼルスに住んでいるそう!

私も一時ロサンゼルスに住んでいたのですごくわかります。

あの青い空と開放的な空気!

あ〜〜〜ロサンゼルスで働きたい!

 

そんなことを思ったのでした。

 

 

話は飛びましたが、フリーランスという働き方、悪くなさそうです^^

 

 

それでは今日も良い1日を♪

 

明日は先月の我が家の家計簿公開します!