共働き【時々B型】博士ママの家計簿:お金の貯め方・使い方

都内で共働きをしている、幼児1人のママです。B型なので自分の興味のあることを調べるのが大好きです。家計簿や資産形成に興味があります♪ フルタイムで働きながらの子育てで、毎日バタバタ。高校の時から大学院まで借りていた奨学金(という名の借金)が合計1153万円!コツコツ返して残り162万円まできました。奨学金を返済しつつ、今後5年間で2000万円の世帯貯蓄を目指しています。

転職市場が活況です!

こんにちは!

 

今日の日経に転職市場が活発になっているとの記事が出ていました。

 

転職で賃金増 広がる 求人倍率最高、ITなどけん引 成長産業に人材移動 :日本経済新聞

 

人手不足により、転職者の求人倍率が過去最高となったようです。

 

一昔前までは転職といえば35歳期限説とかありましたが、

最近は35歳過ぎても

転職市場は大きく動いているようです!

 

 

転職するのだから、できたら給料も増えて欲しいところですよね。先ほどの記事によると2017年度は賃金が1割以上増えた人が3割と過去最も高い水準にあるそうです。

 

ちなみに、我が家の主人もこの転職の波に乗って(?)無事、転職できました。

 

 

33歳と決して若くはないですが、新たな業界に転職しました。

おかげさまで年収も上がる見込みです。

ただ、その分、残業は増えそうですが(>_<)子供が小さいからワンオペいやだよ〜。

 

 

でも、働くところが見つかってよかった!

 

それが本当に何よりです。

 

タイミングが良かったとしか思えません。

1月末に転職活動を始め、3月初めには2つオファーをもらっていました。

そのあとも最終面接のところがありましたので、結局2ヶ月ほど転職活動していた感じですね。

 

友達で何年か前に転職活動していた人がいたのですが、なかなか決まらず、結局同じ会社にとどまるという選択をした人もいます。

 

就活にしろ、転職活動にしろ、そのときの労働市場で人が活発に動いているかどうかがかなり重要ですね。

 

これから企業では、定年退職を迎える人が増えてきます。

しかし、いまの40代あたりが少ない、という構造が見られます。

というのも、いまの40代が就職した頃って不景気のあおりを受けて採用縮小してたとこも多かったんですよね。

私が勤める会社もまさにそうです。

 

しかし、40代って、これまで長年の経験、専門性の蓄積、マネージング職などを経験しているので、転職もしやすそうです。

20代とは違う土俵で経験を生かした転職活動ができそうですよね。

 

今の転職市場は、企業による求人が、職を求める人を上回る状況です。

 

転職活動している人にはほんと追い風だと思います!

 

どうか、いま転職活動している人や、これから転職活動する人が一人でも多く希望する職場で働くことができますように。

 

きっと時代(景気)が後押ししてくれています!

 

 

それでは今日も良い一日をお過ごしください♪