管理職に知ってほしい慣らし保育の重要性
こんにちは!
新年度が始まって二日、いかがお過ごしでしょうか?
月曜日から保育園に行き始めた、というご家庭も多いかと思います。
東京だと待機児童問題もあって、4月入園が定石になっています。
私の実家のある広島だと、生まれた日から一年経った日前後から保育園に入園できるようですが、東京だと何月生まれであっても基本的に4月入園ですよね。
なのでこの時期の保育園は、0歳児クラスなんか特に生まれたてホヤホヤの赤ちゃんたちがベビーベッドにいます。
我が家はたまたま運良く12月という年度の途中に認可保育園の空きが出て、12月に入園しました。
それまでは認可外の保育園に行っていました。
認可保育園に移った当初は毎日泣いてばかり。
1歳5ヶ月でしたので、もうだいぶ環境の変化に気づいていたようです。
また、ママ大好きな時期で家にいると片時も離れたくない、ってくらいどこでも引っ付いてきますから、最初の頃は保育園に行くのを嫌がって大変でした。
3ヶ月くらい経ってようやく慣れたかな?
という感じです。
それに関連して、今日のヤフーニュースに気になる記事がありました。
「慣らし保育」の重要性についてです。
赤ちゃんは目を離すと命の危険さえあるか弱い存在です。
慣らし保育の時期や保育園に行き始めて一ヶ月は、環境の変化に戸惑い赤ちゃんもものすごく泣きますし、風邪をひきやすかったりもします。
うちの子は最初の一ヶ月で風邪を引きまくり、実際に登園できたのはたったの5日だけでした。
母親は職場に復帰したとはいえ、子どもの泣き声を聞きながら出勤するのは辛いです。
また、すぐ熱を出すんじゃないか、あんなに小さいのにかわいそう、と当然思います。
本当は家で見ていてあげたい、と思いながらも、いろいろな事情で働いています。
せめて安心して子どもを預けて仕事ができるように、職場に復帰直後のママさんがいらっしゃる方にはぜひこの記事を読んでもらいたいです。
そして、慣らし保育中や保育園に入園したての時には特に、職場の人たちの温かい理解とほんの少しの気遣いがあることを願ってやみません。
それでは、今夜も良い夜を・・・♪