共働き【時々B型】博士ママの家計簿:お金の貯め方・使い方

都内で共働きをしている、幼児1人のママです。B型なので自分の興味のあることを調べるのが大好きです。家計簿や資産形成に興味があります♪ フルタイムで働きながらの子育てで、毎日バタバタ。高校の時から大学院まで借りていた奨学金(という名の借金)が合計1153万円!コツコツ返して残り162万円まできました。奨学金を返済しつつ、今後5年間で2000万円の世帯貯蓄を目指しています。

アメリカのYahoo!Financeでも2019年以降景気の減速が懸念

こんにちは!

 

時々B型ママです。

 

今日はYahoo!Financeに興味深い記事が出ていましたのでシェアしたいと思います。

アメリカ経済、2018年は引き続き強い見通しで、2019年にスローダウンするだろうという見出しで始まっています。

 

※訳が間違っているところがございましたら、ご一報頂けますと幸いです。

finance.yahoo.com

 

CBO(議会予算局)によると、トランプ政権の減税により、政府支出と民間投資が増加しており、2017年の実質GDP成長率は2.2%でしたが、2018年はさらに3.1%にまで伸びる見通しとのことです。

 

しかし、個人消費と大豆の輸出の減速により、実質経済成長率は2019年には2.4%に減速すると予想されています。

 

ん?大豆の輸出?

 

それってそんなに重要なの?と一見思いました。

 

が、実はアメリカ経済には非常に重要なファクターになっています。

 

米中の貿易摩擦で最大の焦点は大豆だ。たかが豆腐や納豆の原料と思うなかれ。中国は輸入した大豆を搾り、急増する食用油原料、家畜飼料に欠かせない大豆ミール需要に振り向ける。

出典:「大豆農家」がトランプ政権の命運を左右する | アメリカ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

そして、大豆以外にも今回の貿易戦争により様々な財が影響を受けます。

 

この実質GDP成長率の予測がだされたのが7月はじめでした。

7月初期からはじまった貿易戦争の関税からこの1ヶ月でも変化しているので、今後も変化が予想され、影響はさらに拡大する可能性があります。

 

先日の記事でも、アメリカの実質GDPの予測についてお伝えしましたが、2019年あたりから景気減速に向かいそうですね。

 

tokidokibgata.hatenablog.com

インデックス投資は個別株のように倒産リスクがないので、安くなったときにたくさん買いたい!と思っています。

 

それまではこつこつつみたてNISAの範囲で投資していこうかなと思います。

 

 

今後も経済の動向を英語の記事もチェックしながら見て行きたいと思います。

 

それでは今日も良い一日を♪

私はまだ実家でのんびりします。

子どもも久しぶりにいとこたちと会えて大喜びです。