【医療保険】女性特有の保険は必要か問題
こんにちは!
先日のブログで、
20代〜30代の女性は
「女性限定のお得なサービスを利用することが多い」
という記事を書きました。
よかったらご笑覧ください。
女性限定のお得なサービスと言えば、
映画のレディースデイや、女子会プラン、女子旅プランが思いつきます。
(私はもう「女子」って年ではないけれど・・・)
でも、女性が一番「嬉しい、お得」と感じているサービスは・・・
「女性特有の病気を手厚く保障する保険」
だそうです!
(上記ブログの日経新聞のリンクをご参照ください)
女性特有の病気にかかる確率は女性の方が男性よりも高いわけで、
そういった保険があるのも納得です。
しかも売れているんですね!
私も実際、子宮高度異形成で手術をした経験があるので、
女性特有の病気には敏感です。
でも、その保険が本当に必要なのかは??です。
実際、私が入院したのは三日間で、手術も円錐切除という簡単なものでした。
大学病院でしたが、費用もそれほどかからなかったです。
都民共済で十分だったような・・・
でも、親御さんが乳がん・子宮がんを患っていたりしたら考えた方がいいかもしれないですね!
女性のガンは若い時にかかる可能性が高いので(><)
がん保険も若いうちは男性より女性の方が保険料が高くて、
50代半ばで逆転して男性の方が保険料が高くなる印象です。
こちらは女性特有のバージョンである、新キュア・レディというものがあります。
女性特有の病気になった時に入院給付金が上乗せされます。
例)35歳女性
- 入院日額5千円(レディの方は、女性特有の病気とがんの時には1万円)
- 三代疾病一時金100万円
- 先進医療
- 終身払い
という条件で、
新キュアは3842円
新キュア・レディは4037円でした。
その差は200円程度であまり差はないんだなぁと気づいた次第です。
もったいないと思ってやめてしまったんですよね、女性特約。
そのあと子宮頸部異形成の手術をしたのでメリットはありませんでしたが、
上述のようになくても大した金額ではなかったので(入院も2,3日でした)
なくても大した問題ではありませんでした。
しかし、現在医療保険を検討中のため、この点も少し考えようと思い、情報を書き留めておきました。
医療保険の検討についてはまた今度書きますので、また遊びに来て頂けたら嬉しく思います。
それでは、今日も良い夜をお過ごし下さい・・・♪
金曜の夜ってなんかいいですよね。
写真はこちらのものを貼らせていただきました。